机の下などに隠れたりして、とにかく自分の身の安全を確保しましょう。
震度5弱以上の揺れが1分以上続く場合があります。直下型の大地震では身動きできません。
1.まず身の安全を
・丈夫な机の下など安全なスペースに避難
・つり下がっている照明などの下から避難
2.火の始末
・身を守ることを最優先にしてから火の始末
・ガスメーターには安全装置が付いています。
・2008年4月以降に製造しているガスコンロは、安全装置が付います。
3.戸を開けて出口の確保
自宅の場合➡戸を開けて出口の確保
屋外にいた場合、建物のそばに近づかない。割れたガラスや看板などが落ちてきます。
周りで火を使っていたらすぐ消す。
燃え始めていたら初期消火活動(消火器・消火栓・119番通報)
住宅用初期消火器は準備しましょう。
まずは、消火器の使い方はこちらからどうぞ。