避難場所


いっとき避難場所

いっとき避難場所は、家屋の倒壊や火災などの災害に自宅等が危険になった時、危険回避のために一時的に集合して様子を見る場所です。

 

富士見丘自治会、芙蓉ヶ丘自治会、上菅田自治会が対象になります。

 

■上菅田みはらし公園

   テントの設営、炊き出し



地域防災拠点

地域防災拠点は、震災により、自宅が焼失したり、倒壊の恐れがあるなど、自宅での生活が困難になった人などが一定期間生活する場所です。

上菅田地区の住民が利用対象になります。 震度5以上の場合に開設します。

 指定避難所で受け入れられる人数には限界があります。また、スペースや備蓄が限られることから、誰もが快適に感じる環境とはならず、環境の変化などによって体調を崩す人もいます。指定避難所に行くことだけが避難ではありません。在宅避難・縁故避難・自主避難も考えましょう。

 

■上菅田笹の丘小学校



風水害による避難場所

横浜市南部に風水害により土砂災害警戒情報が発表された場合

即時避難指示対象区域に避難指示が発令され、西谷地区センターに避難場所を開設します。

 

避難場所は、避難のみです。非常食はありません。ご自身で非常食を持ち込みます。

 

即時避難指示対象区域にお住まいの方は、”警戒”発令で、高齢者等は、速やかに避難します。



給水所

【発災直後に給水開始】

 地震災害時には、水道局職員が仮設の蛇口を設置し、市民の皆さまへの給水を行います。

 また、給水車※に水を補給する場所としても活用します。

 給水準備の整った配水池は、「のぼり」で知らされます。

※給水車は配水池で水を入れた後、災害医療拠点病院等において優先的に給水を行います。断水状況等をふまえ水道局職員によって給水を行います。

 ・菅田配水池(上菅田東部公園の北側)

 

【発災後、おおむね4日目以降に断水状況により給水開始】

 水道局職員が順次仮設の蛇口を取り付けます。給水準備の整り次第、「のぼり」で知らされます。

 ・旧上菅田小学校

 ・上菅田中学校

 ・笹山団地集会所