災害時の医療機関


横浜市内で震度6弱以上の大規模な地震が発生すると、診療や医療が可能な医療機関や薬局は「診療中」「開局中」とのぼり旗を掲出しますので、ご自身のけがや病気の症状により、医療機関を選択します。目安として、色分けしたのぼり旗で教えてくれます。

 

●赤色の旗…重症患者を受け入れる災害拠点病院(本自治会に近いのは横浜市立市民病院)

 

●黄色の旗…中等症の患者を受け入れる災害時救急病院及び軽症者を受け入れる診療所



災害時の保険証

地震・台風等の被災に伴う医療保険の取扱いについて

被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難していることにより、医療機関に保険証を提示できない場合でも受診できます。ただし、政府が指定した災害のみです。