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放火の対策

放火されない、放火させない環境を作りましょう。

 

🟥放火犯に狙われるもの

 庭にゴミや不用品が置きっぱなし、軒下に段ボールが積み重ねられている、廃タイヤが放置されているなど、火をつけやすいものが家の周囲に沢山ある状況だと狙われます。

 

🟥放火犯に狙われる場所

  建物の外構部分や物置、ゴミ置き場など人通りが少ない場所が狙われます。

 

🟥放火に狙われる時間

 12時(昼間)から6時(早朝)までが多いです。

 

🟥不審者の侵入防止

 物置や空き家にはしっかり鍵を掛けましょう。

 

🟥不審者が近づかないように

 夜間には屋外の照明を点灯し、明るくしましょう。センサーライト,防犯カメラ,なども有効です。

  

🟥建物とガレージが一体となっている住宅

 ガレージ内に住宅用火災警報器(熱式)を設置すると,火災の早期発見に有効です。

 

🟥車やバイクのボディカバー

 防炎品を使うなど,様々な放火防止対策を進めましょう。防炎品には、日本防炎協会発行の「防炎」というマークが貼られています。

 

🟥物置など死角を作る大きな物置を置かない

 放火犯は、人目につきにくいところを選んで放火を行う傾向があります。

 

🟥放火を防ぐための地域活動

 消防訓練と夜間防犯パトロールに,参加しましょう。